2018年2~3月にYoutubeに投稿した動画

2018年3月9日

Yelena Bekman-Shcherbina – Saint-Saens : Caprice sur les airs de ballet d’Alceste de Gluck
Yelena Bekman-Shcherbina
Melodiya [ Д-7187 ]

シチェルビナのレコードから。
品があります。なぜ濁った音にならないのか、不思議なピアニスト。
左手の使い方が、現代的な感覚と全く違うのかもしれません。
ロマノフ王朝のスタッカートとトリルですね。


投稿日 : 2018年3月1日

Yelena Bekman-Shcherbina – Chopin Krakowiak, Grand Rondeau de Concert, Op.14
Yelena Bekman-Shcherbina (piano)
All-Union Radio Symphony Orchestra
Samuil Samosud (conductor)
Melodiya [ Д-0291656 ]

シチェルビナはショパンのオーケストラ伴奏の曲をいくつか録音に残しています。
演奏家達の醸し出すロシア的情緒が、ポーランドの民謡を主題にした作品と最高にハマってます。
素朴な歌、弾けるエネルギー、ちょっと退屈な中間部も、ショパン若いなぁなんて思いながら嬉しく聞いてしまいます。
メロディアの輸出用共通ジャケのセンスが良かったので動画の背景画像に設定しました。

Wilhelm Furtwängler – Beethoven Symphony No.7 in A major, Op.92 StockholmPO 1948
Wilhelm Furtwängler
Stockholms Konsertförenings orkester
rec : 1948.11.13
Discocorp [ RR-505 ]

以前、公開していた盤です。
二楽章の艶やかさにはたまらないものがあります。こんな音が出せるのかー!と衝撃。
原盤はアセテートの板だったようで、この時期のストックホルムの録音はテープではなく板で記録していたようです。
バランスが楽章ごとに異なるのでやたらめったら補正しました。

Wilhelm Furtwängler – Wagner Tristan:Prelude And Liebestod StockholmPO 1942
Wilhelm Furtwängler
Stockholms Konsertförenings orkester
1942.11.25
Discocorp [ RR-505 ]

こちらも同じレコードから。
ベルリンフィルの演奏が有名ですが、ストックホルム・フィルも相当痺れます。オーケストラが瞬いていますね。
こころの洗濯をしたくなると聞いている演奏です。


登校日 : 2018年2月28日

Knappertsbusch, Badura-Skoda – Beethoven Piano Concerto No.5 in E-flat Major Op.73,NDRso
Hans Knappertsbusch (conductor)
Paul Badura-Skoda (piano)
Hamburg North German Radio Orchestra
rec : 14 Mar 1960
[Discocorp RR-535]

底の見えないクナッパーツブッシュの演奏。ノイズや傷がありますが、明瞭な音です。ノイズの雰囲気からテレビ収録でしょうか?映像があるなら見てみたい。
オーケストラがワハハと笑っていて非常に楽しい。


投稿日 : 2018年2月22日

 Alexandre Goldenweiser – Mozart Piano Concerto No. 20 in D minor K466
Alexandre Goldenweiser (piano)
Alexander Shereshevsky (conductor)
Symphony Orchestra Of The All-Union Radio
CCCP [ ГОСТ 5289-56 Д-03892 / Д-03893 ]

録音日はわかりませんが、Goldenweiserの晩年の録音でしょうか。
とにかくユニークな演奏です。オーケストラの伴奏は本当の意味で伴奏に徹してます。
これだけテンポを落としてもピタッとついていけるあたり、徹底したものを感じました。
協奏曲が室内楽的な世界で展開されている珍しいレコードです。


投稿日 : 2018年2月11日

Paul van Kempen – Beethoven Symphony No.7 in A Major Op.92 BPO 1953
Paul van Kempen
Berlin Philharmonic Orchestra
rec : June 1953
Philips [ A 00180 L ]

以前、愛好家の集まりに参加した時、かかっていたこのレコードにヒトギキボレしてしまい、そのままebayで落札しました。
録音が非常に優秀です。レコードのフォーマットで制約がありますが、マイクロフォンからテープに入った音は現代でも通用する水準だと思います。
Philipsの録音はオーパーツ的な録音の良さがあるようで、この時期の録音水準にたいする認識が大きく変わりました。
演奏は男性的なエネルギーに満ち溢れており、ベートーヴェン的スピリットを濃く感じます。
「ベルリンフィル」の個性が等身大で収録されているのがうれしい。素晴らしいレコード。

Janos Starker – Kodály Sonata For Unaccompanied Cello Op.8
Janos Starker
rec : 1950
Period [ SPL 510 ]

シュタルケルのコダーイ・無伴奏でPeriod盤です。
このレコードは個別にコンテンツを作って公開しています。

Wilhelm Furtwängler – プリメロディア盤の運命

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