Janos Starker – Period盤のコダーイ・無伴奏チェロソナタ

シュタルケルのコダーイ・無伴奏チェロソナタで、ノイズの少ない米Period盤を手に入れました。
レーベル面のクレジットがSPL 510で、ジャケットから第三版だと思われます。「19 Jan ’56」の落書きがあり、プレス時期はその少し前のレコードのようですね。

シュタルケルの回想録に、この録音はレコーディング・エンジニアのピーター・バルトークが近接マイクとアンビエントマイクの二本をセッティングして収録したと書かれていました。
現代の耳で聞いても、クリアで生々しく聞こえます。マイクロフォンによるレコーディングは技術にそこまで進化してないかもなんて思ってしまうほど、鮮明な録音でした。

1950年前後のアメリカでは、テープレコーダーが登場したのをきっかけに、マイナー・レコードレーベルが雨後の筍のように誕生しました。
Periodもその一つですが、シュタルケルとは権利をめぐって少しもめていたそうです。シュタルケルは1950年代中ごろにEMIへ移籍します。

Artists Janos Starker (Vc)
Comporser Kodály Zoltán
Title Sonata For Unaccompanied Cello Op.8
Label Period SPL 510
Recording 1950

復刻環境

AD/DA RME ADI-2 Pro
Player CosmoTechno DJ-4500(改造)
Cartridge Denon DL-102
MicPreAmp BEHRINGER  MIC2200 Ultragain Pro(改造)
DAW Magix Samplitude Pro X3
Recording Format PCM 32bit float / 384kHz

イコライザーカーブは独自のものを当てています。RIAAでは高域がきつい音になりました。EQにより聞きやすく調整してあります。

使用プラグイン

  • FFT-analyzer
  • TDAe EQ2032
  • Declicker
  • Decrackler

32bit float / 384kHzによる収録とマスタリング

高音質のフォーマットをご希望であれば、メールにてお問い合わせください。USBメモリでお渡しします。(有料になります)

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